夫の母に言いたいこと
夫の母が、私が部屋を掃除しないことが原因で部屋が汚いことに対してご立腹らしい。私はその話を、私の親経由で聞いた。
夫の母が、私の父親に「娘さんが部屋を掃除しなくて困っている」と言ったらしい。
ふむ。
では、現状を整理したいと思う。
まず、私はフリーランスで働いている。
業務量としては、フルタイムちょいプラスくらい。月〜金と、土日どっちか働けば消化できるくらいだと思う。
夫は経営者。当然フルタイムで働いている。最近は業務が落ち着いてきたのか、毎日20〜21時くらいに帰ってきて寝るまでPCゲームをしている。
私は、生活費を1円ももらっていない。
家賃は夫が出しているが、食料や生活雑貨、ひいては夫のタバコなども私が稼いだお金から出している。
ちなみに、夫は私から不定期でお金を借りていく。今も返してもらっていないお金が10万円ほどある。
さらに、夫は他の女の子とデートしているらしい。(独身と偽ってマッチングアプリをやっているのを、私の友達がたまたま見つけて、教えてくれた。)
そういえば、会社のカレンダーにも女の子の名前が入っていることがある。
夫は、家事を一切やらない。
掃除・洗濯・料理(最近はほとんどできていないけど)は、100%私。
夫が飼いたいと言い出して飼い始めた犬の世話も100%私。
私に精神的な余力がある時は夫に「これ、やってくれたら嬉しい!」と提案してみるものの「それは、必死ちゃんの仕事だよね?」と当然のように主張され、拒否られる。
外食に行く時は、基本的に割り勘。プレゼントの類はもらったことは1度もない。
誕生日におめでとうと言われることもないし、結婚記念日なんていう概念は彼の頭にはインストールされていないようだ(何度か「●月●日だよ〜」主張したことはあるが、「そういうの嫌いだから」となぜか毎回キレられたのでもう諦めた)。
さらに夫は、挨拶(おはよう、いってきます、ただいま、おやすみ)はほとんど言えない。「ありがとう」は1ヶ月に1回聞けたら大吉という感じ。
私は夫からブス・デブ・ゾンビ(←肌荒れがひどいので)と言われ続け、治療しろ等言われるけど、お金をくれるわけではなく、自分で稼いだお金をやりくりして美容代に当てている。
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義母さま。
私はそんな夫の嫁を、精一杯頑張っています。
毎日、離婚したい気持ちと戦って。でも、この人を支えると決めたのは自分だからという過去の決意と、そして、私自身が支えてもらっていた時期があるという感謝の気持ちと、それらで自分を奮い立たせてなんとか生活しているのです。
あなたが住んでいる家の家賃、それさえなければ、もう少し気持ちに余裕を持って生活ができます。私が必死に自分の仕事の営業活動をしているのは、我が家にはお金が必要だからです。お金が足りないからです。
それでも、私は毎日完璧に部屋をキレイに保つために掃除をしなくてはならないのでしょうか。
仕事納めの翌日、実家に帰る準備をして(当然夫は1ミリも手伝わない)、その後抜き打ちであなたはやって来ました。そして、鬼の首を取ったように「部屋が汚い」と言ったんですよね。私は、正直、その言葉で傷つきました。部屋が汚いのは、私だけの責任なのでしょうか。
また、別の話にはなりますが、ウチに泊まりに来た時、仕事帰りの私に、「ビールとアイスを買ってきて」と言い、それを当然のように受け取って、お金もくださいませんでした。どうして、徒歩1分の場所にあるコンビニにご自身で行けないのでしょうか?仕事帰りの私が、いつもは寄らないコンビニに立ち寄って、あなた達のために購入したものを当然のように、掻っ攫うことができるのでしょうか。この時は、面食らってしまって何も言えませんでしたが、やっぱりこの時も傷つきました。私は奴隷ではありません。私が軽んじられている気がして、とても悲しかったです。
(この時のことを夫に言ったら、「自分で直接母親に言え」と言われました)
確かに、私に至らない部分はたくさんあります。
でも、私なりに、必死に夫を支えています。
私は今は全く支えてもらってないですが、過去、とてもお世話になったと思っているので、その感謝の気持ちで今のマイナスをなんとかうやむやにして、毎日頑張って前向きに支えようとしています。
もっと頑張らないといけないんですか?
私は奴隷のように働くのが当然なのでしょうか?
夫の稼ぎが足りない分を仕事で埋めた上に、家事も全て完璧にこなさないと嫁として認めてもらえないんですか?
正直、それは、私には荷が重すぎます。
あなたの思う通りに動かない、あなたから見たらわがままな嫁で申し訳ないのですが、これが、今の私の正直な気持ちです。
==
ふう。
書いたらだいぶ落ち着いた。
でも、いつか本人に言いたい。
ふう。
「夫婦の味覚が合わない問題」に見せかけた、夫婦のコミュニケーションがうまくいってない問題
この増田を見た時に「あれ?わたしが寝ている間に書いたのかな?」と思ってしまうほど、状況が似ていた。(家族構成や交際歴は違うけど)
ウチの夫氏の特徴のうち、↑の夫さんのかぶりそうなポイント
・ご飯を残すことに罪悪感がない
・グルメぶる(「僕は海原雄山だから〜」と週1で言ってる)
・その割にジャンクフードを食べたがる(毎晩ポテチ食べてる)
・フレンチやエスニック、ガストロノミー系の料理には興味がない、というか美味しさを感じないそう
・そして肉じゃがは好きで、よく食べてくれる
・鶏肉あんまり好きじゃない
似すぎてる。料理の感想を的確に言ってくれるだけ、増田に出てくる夫さんはできた人だ。ウチの夫は「なんかマズい、センスない」しか言わないからな…。
妻からの主張
わたしは今ほぼ専業主婦だから、まあ料理は当然がんばるべきなんだけど、この増田書いた人は働いているからね。しかも子育てしながらって。仕事、子育て、家事って、きっと彼女が全部やっているんだろうな…。偉すぎる。
個人的に、増田の夫に伝えたいこと。
料理についての意見を言うのはいいのよ。それは今後に活かそうと思えるから。パサパサしない方法をググればいいから。
でも、伝え方というものがあるよね。毎日のご飯作るのって、意外と大変なのよ。1日2日、パッと作るなら楽しいと感じる人も多いけど、それが死ぬまでほぼ毎日ってプレッシャーよ。
冷蔵庫の在庫と、各種賞味期限と、買い物行ける時間と、家計の予算と、調理にかけられる時間と、とるべき栄養と、昨日のメニューとのかぶりと、料理と料理の組み合わせと、盛り付けの彩りと、、、を毎日毎日来る日も来る日も、考えてやってるわけ。
たまにはお肉パサパサしちゃうこともあるよ。だから、意見だけを言って残すんじゃなくて、なんていうか、ねぎらいの言葉が欲しいの。文句しか言われないと、「こいつなんなの」という感想しか持てなくなる。そして、話すのも面倒になる。話すたびに自分を傷つける人と、積極的にコミュニケーション取る人なんていない。
夫側の主張として想定されること
とはいえ、ご飯はできるだけ美味しいの食べたいよね。
増田を書いた彼女は、自分が本当にメシマズ嫁でないのかをちょっとだけ客観的に考えてみるのも必要かも…と思った。
なにせ、人は自分で作ったご飯の判定に甘い。
2013年、「Psychological Science」に掲載されたハーバード大学とミネソタ大学の研究では、食べ物を味わう前に何かしらの行動をすることで満足感に違いがあると発表しています。
レモンひとつとっても、自分で切ったレモンを水に入れて飲むのと、用意されたものを飲むのとでは、前者の方が圧倒的に満足度が高いそうなんです。
これは「サラダに塩をかける」というちょっとしたことでも良いのだとか。もちろん、一番満足感が得られるのは「自分で作る」です。
よっぽどのプロじゃない限り、客観的に判断するの難しいと思う。だから、今一度ニュートラルにレシピを評価するとよいのかもと感じた。(友達の意見を聞けばというコメントがついていたけど、女友達は大抵「美味しい」しか言わないから当てにならない)
ちなみに、自分を客観視するのが苦手なわたしだけど、最近は意識して、できるだけニュートラルに味見するようにしている。
あと、自分の好みドンピシャの味は、ウチの夫氏は好きじゃないので、自分の好みじゃない味をいろいろ試してみている。(でも、わたしの場合、食事中の彼が怖くて感想聞けないから、PDCAのCができずに、次のアクションが決まらない問題を抱えているけど…)
双方に言えること(自戒含み)
夫「妻、ご飯作って当たり前。どうせなら俺好みのものだけを出せ」
妻「わたしこんなに頑張ってるのに、なぜ文句を言うのか。理解できぬ」
という状況なんだと思う。
これって、お互いの「自分わかって欲しい」という気持ちのぶつかり合いな気がする。
夫「妻、ご飯作って当たり前。どうせなら俺好みのものだけを出せ」
→俺のこと好きなんだったら俺のこと、もっと理解してよ!!妻でしょ!!
妻「わたしこんなに頑張ってるのに、なぜ文句を言うのか。理解できぬ」
→あなたのために頑張っているのに、なんでわかってくれないの?夫でしょ!!
わたしなりに考えた解決策としては、どっちかが歩み寄って、「あなたのこと理解できてなかった、ごめん。これからは一緒にがんばろ?」と言えるとよいのかなと。
ちなみに、この状況って夫婦のどっちが悪いということではなく、どちらが歩み寄る気持ちを持てるかっていうだけ。なので、「なんでわたしが謝ったり機嫌とったりしなきゃいけないの٩(๑`^´๑)۶」という気持ちになる必要はなくて、「この人と夫婦関係をうまく続けていくために、必要なコミュニケーションの方法なんだろうなー」というノリでいければいいと思う。
大変な日々を過ごす増田の書き手さん。夫さんとコミュニケーションを取るのも疲れている中、酷な提案ですが、こんな意見もあるなーと感じてもらえると嬉しいです。
とはいえ、わたしは家追い出されて、自分の主張・ワガママが強かったことに気づけたけど、日常がたんたんと過ぎていくと、そんな風に歩み寄る覚悟決めるのって難しいだろうな…って思う。
内省はオフラインで
内省って難しい。
やっぱり人目を気にしていては、何もできない。
というわけで、一週間頑張ってみたけど、毎日ブログはお休みします…。
一週間、着手してみてよかった!
FCRトリートメントを品川スキンケアクリニックで受けてきたよ【当日レポ】
とりあえずニキビ直さないと、本当に家追い出されたまま離婚されるかも…と強迫観念に駆られている時に目についたこのツイート。
ここまで細かい、詳細なレポは読んだことがない……!マジでFCRに興味がある人は、読んで!https://t.co/0n6Zh62gAD pic.twitter.com/sqDtWksqiS
— peek a boo(公式) (@jasmin_mkm) 2018年3月27日
このめぐり合わせ、やるしかない!!
ということで、上のツイートでも紹介されていた、品川スキンケアクリニックに。
美肌再生を促す新ニキビ治療 | 美容皮膚科なら品川スキンクリニック【全国24院展開】
電話予約すると、希望通りの日付ですぐ予約とれた。新宿か上野でと思ったけど、FCRトリートメント(グロストリートメント)はできる病院が限られていて上野はNGとのことだったので、新宿に予約した。
まずは問診票を書く
ちょっと年季が入った感じのビルの中にある品川スキンケアクリニック新宿院。受付で「◎時に予約した◎◎です」と伝えると、「初めてですね?」と言われ、問診票と番号札を渡される。名前でなくすべて番号で呼ばれるのは身バレしたくない美容皮膚科ならではの配慮。
問診票は全部で3枚。過去かかった病気に関するものから、飲んでいる薬、すでに受けてる美容処置について(プロテーゼ入ってるかとか)まで、簡単に答えられるもの。わたしはPCOの治療中、最近使ったニキビ薬(ディフェリンゲル、アクアチムローション)を記載した。
問診票を提出したらしばらく待機
問診票を書いたら、ロビーで待機。 ロビーにあったのは20〜30席くらい。平日夕方の時間で5〜6人待ってる人いた。男性もいた。壁にモニターがかかっていて、全ての椅子がモニターに向いてる。モニターにはビフォアフ事例の紹介がずーっとかかってて、「え、顎ってこんなに細くなるの?」「え、胸ってこんな風に大きくできるんだ…」と思わず見ちゃう。夢広がっちゃう。
もちろん広告のためもあると思うけど、患者さん同士が顔合わせないように配慮されているんだなーという感じ。
番号で呼ばれて問診
番号で呼ばれ、診察室のような個室に通される。働いている女性はみんな美人。その美人の一人が、処置の内容を説明してくれる。ホームページを見せながらマニュアル通りのことを読まれるくらいの軽いもの。ここで気になることはないかを訊いてくれるので、わたしは施術範囲について質問。
「フェイスラインを超えて、顎や首の方までニキビが広がっているので、そこまでの範囲をカバーしてもらえますか?」ときくと、カルテのようなものにメモを書いて「担当に伝えますね」と言ってもらえて、安心。
その後、シルバーアクセサリーと高級時計を身に着けた肌ツヤの良いイケメン風医師によるタメ口の診察が1〜2分ほど。肌の質を見てくれて、FCRトリートメントを施術しても問題ないかを見てくれているようだ。ダウンタイムの説明もしてくれた。特にわたしから質問することもなかったので、あっという間に終了。それが終わるといったんロビーで待機するように言われる。
セールス&問診後、施術の意志が決まったら書類記入と精算
いろいろ説明を受けた後、施術を受けるということになったら、今度は施術に関する注意事項に同意するための書類の記載。番号で名前を呼ばれ、ダウンタイムがある旨などが書かれた書類にサイン&拇印を押す。ここでお会計。
500円払うと20%オフになる会員になれるらしいので、それにも入会。
※このHP見て気づいたけど、誕生日月なら25%オフらしいので、高額な施術をする人は誕生日月を狙うのもよいかも…。
今回、FCRトリートメントで26,460円のお支払いでした。
FCRトリートメント初回料金 30,000円→20%オフで24,000円
↑の会員の入会金 500円
合計 24,500円
税込み→26,460円
施術の前にメイクをオフ
お会計を済ませたら、メイクオフブースへ。無印のクレンジングと洗顔フォームが個別ブースに並んでいる洗面台へ案内される。洗面台の鏡の横にボタンがついていて、メイクオフ後、それを押すと、迎えに来てくれる。わたしはほとんどお化粧をしていないので、一瞬で終わり、いよいよ、いよいよ施術室へ!!
すっぴんでロビーを通り施術室へ。
結構広い、品川スキンケアクリニック新宿院。メイクオフ後ロビーを通って奥の方にある施術室へ。手術室というよりは、エステサロンみたいな印象のベッド。ピンクのナース服を来た、肌のきれいな看護師さんが対応してくれて安心。
必死「痛いですか…?」
看護師「うーん、痛いと思いますよ〜。我慢できなかったら力は加減できますので言ってくださいね〜」
優しくて、心強い。顔洗った後、何もつけていなかったので、顔が乾燥してきたな〜と思ったところに、看護師さんが化粧水を塗ってくれる。ピーリングの薬剤を作りながら「ニキビに効果ある成分も入れておきますね〜」と、サービス(?)してくれた。
薬剤を作っている時間が意外と長い…というか、これからどれくらい痛いのかわからないものが迫ってくるという恐怖におののきながら待つ時は、体感時間がゆっくりと進む。
いよいよ施術!紙ヤスリ感すごい!
いよいよ施術開始!
感覚としては、紙ヤスリで肌を「ザラッ ザラッ」と撫でられている感じ。相当な覚悟をして行ったので思ったより痛くなかったので良かった。わたしは前にレーザーも受けたことあるけど、それと同じくらいか、ちょっと痛いかな、くらい。ちなみにレーザーを受けに行った時は痛いと知らなかったで、涙目だった。
5分?10分?くらいの拷問タイムの後は、ジェルで冷やしてもらえる癒やしの時間。
その後、ピーリング剤の拭き取りタイムという再びの拷問を経て、20分間のパック。「冷凍してシャーベット状にしておきましたよ♡」というサービストークが嬉しい。これがFCR専用のパックで、お家でもやるといいですよ〜売ってますよ〜と言われたけど、買うタイミングを逃してしまった。値段は聞いてないのだけど、高くないなら欲しかった…。
パックが終わったら、そのまま帰ってOK
パックが終わったら、もう帰ってOK!「え、もういいんすか?」って感じ。
施術後は腫れ上がるように顔が痛いのかも…((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル と思っていたけど、意外とそうでもなく、確かに触るとピリピリするけど、触らなければちょっとピリつくかな〜程度の刺激なので、わたしは帰りに余裕で本屋に寄って行きました。(←スッピンでうろつくことに抵抗がない美意識を直せ)
また経過報告します(`・ω・´)ゞ
終わってから一夜あけて、なんならニキビ悪化してない??という肌の状況ですが、これから1〜2週間できっと肌が改善するはず!!また経過を報告します^^
なにか質問などあれば、Twitterでお気軽に絡んでください◎
漢方の病院に行ってきたよ→一晩で速攻ニキビ改善したかも!
ひさびさに会った元同僚が、ランチのカフェに入って会うなりに言った。
「必死ちゃん!どうしたの!その肌!!ニキビ!!今までどっちかっていうとツルツル系だったのに!」
そう、わたしはこの3ヶ月でフェイスラインのニキビが激増した。今まで出来たことないという量のニキビが、数十個肌に常駐していて、特にフェイスライン、口周りは壊滅的な状況だった。
同い年の元同僚が「わたしも同じような症状で悩んでたことある!絶対ストレスだよ!皮膚科も美容皮膚科も市販薬もいろいろ試して、やっと行き着いた病院で治ったんだけど、そこ教えるね!」と教わったのが、日本橋にある、本当に小さな病院だった。
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電話で予約したら「初診は2週間後ですね」と言われて、最速で予約できる日に予約。これは専業主婦の特権◎
「この病院、信頼できるな」と思ったのが、事前に問診票がメールで送られてきて、それに事前に答えて返信するというシステム。診察の直前に問診票書くと慌てて正しい症状かけなかったりしません?ゆっくり考えて書けるのは、わたしにとって本当によかった。
問診票の内容は、住所名前、身長・体重などの基本情報と、悩んでいる症状に加え、当てはまるものに○をつけるもの。
送られてきたWordファイルには、
「この問診で治療が決まります!!一つずつぬかさずにじっくり考えてお答えください。」
と強調して書いてある。
ちゃんと事前に問診票を見てもらえる安心感があるのも嬉しい。
問診票の項目は、
・手足が冷える
・足が冷える
と、とても個別具体的。
中には、
・食欲はおうせい
・食が細い
・食べたくなくても食べると食べられる
・少し食べただけでお腹いっぱいになる
など、1つの項目でもかなり詳しく分かれている。時間に余裕を持って書けるので、自分の日々の生活を思い出しながらじっくり書けるのがよい。
ちなみに、この問診票を期日までに送らないと、予約は自動キャンセルになってしまうので、注意が必要。
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そして予約日当日。時間に余裕を持って出たつもりが、最寄り駅からの道に迷い遅刻気味…。予約困難系の病院は遅刻に厳しい印象があったので、念の為遅刻の連絡すると「前の診療長引いてるので慌てずにどうぞ〜」と優しいお声がけが。
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5分遅れで着いてみると、そこは昔ながらの病院という感じの場所。人気の病院だから混んでるかな〜と思ったけど、待合室には付添の方らしき人が1人しかいなかった。「閑散としている…」というのが正直な感想。
多分、忙しくなりすぎないように予約の量を調整しているんだな、と思った。
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保険証を提示して、血圧を測るように言われ、待つこと数分。すぐにわたしの名前が呼ばれた。
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肌がキレイな年配の女医さんがやさしく迎え入れてくれた。
早速問診攻めをうける。状況を事細かに聞いてくれる。わたしが家を追い出された事情も聞いてくれて「それは大変だったけど、義理のお母さんがいい人でよかったわねぇ〜」と。心が温かくなる。
ライザップで糖質制限をしていることも伝えると、「わー、それは大反対!だって、あなた標準体重より痩せているのよ!(←BMIの標準値の話)でも、お金払って始めちゃったならしょうがないわね。残りの期間は話聞きすぎずに適当にやってくださいね」と。
その他注意されたことは、以下。
- 牛乳、乳製品は極力飲まない
牛乳は牛の血液。飲んで人間にいいことありません! - 水の飲み過ぎNG
ライザップで言われている量はとりすぎ。胃がチャプチャプするだけ。 - 38度以下のものを胃に入れない
冷たい飲み物やアイスクリームなんてもってのほか!
他にも言われたかもだけど、、、忘れてしまった。。(←アホ
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怒涛の問診の後は、触診。
胸やお腹に指を垂直に指して「痛い?やな感じがする?」と聞かれる。場所によって「うっ」となるところと、「全然平気〜」なところがあるのが面白い。鍼灸院でも同じような触診をされて、置鍼のチカラで身体の痛みが取れた記憶ある。わたし、東洋医学合うんだな〜〜
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その後、採血。ここで看護婦さんがいないことに気づく。先生自ら血をとってくれた。
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更に、プラセンタの注射を受ける。詳しく効果について説明してくれたんだけど、また別のブログでネタにしようかな…!
プラセンタの注射ももちろん先生が自らやってくれた。
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で、漢方を2種類処方してもらった。
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で、飲んで寝て起きたら…翌朝…。
睡眠時間6時間ほどで、わたしとしては短い方だったんだけど…
あれ?ニキビちょっと引いてない…??うそ、漢方1回飲んだだけで…!?
と、まだ、半信半疑なのですが、お義母さんにも見てもらったら「確かに赤み引いてるかも〜」と言ってくれました。
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そういえば、紹介してくれた知人が言ってた。
「ほんとに、合うのはね、即効性あるよ」
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とはいえ、今夜、FCRトリートメント(ニキビに効くらしい痛いピーリング)受ける予定なので、今後の経過がFCRによるものなのか漢方の力なのかが曖昧になってしまうのですが(夫に再度会うタイミングまでにニキビ治したいと思って、必死でスケジュールを詰めてしまった…)また、経過報告はTwitterやブログでしていきたいとおもいます!!
.....
始めてから数日、重い記事が続いたので、ちょっと角度を変えた話!
本当は毎日重い記事を書きたいくらい、ネタは溜まっているのだけど。
漢方専門の病院は初めてだったんだけど、すごくいい病院でしかも効果も実感しているからぜひ書きたいと思って。
そもそも美魔女への道なんだから、こういう日々の努力を書いていきたかったのよ。
なんか、小さい病院だったからネットとかで大々的に名前を書くのが気が引けたんですが、もし気になるかたは、このブログのコメントかTwitterでお気軽にお声掛けください〜♪
友達のお母さんと、友達が、わたしにとって大切なことに気づかせてくれた話
友達の家を転々とし始めてもうすぐ1週間。
今は、友達の実家に住まわせてもらっている。出勤する友達を見送り、お家でゆっくり過ごさせてもらう。本当にありがたい。
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日中、手持ち無沙汰だったので、外に出て近所の街をお散歩する。そこは古着屋さんがたくさんある街で、わたしは気に入ったものがないか物色するが、まったく集中できない。彼は仕事で大変な時に、わたしは結局遊んでいる。近くにいても役立てないし、遠くにいても彼にとってプラスなことを何もできていない。罪悪感と無力感で涙がでてくる。
手にとっている古着屋のワンピースを棚に戻し、涙をぬぐい、わたしが今日帰ることができる場所、友達の家に帰る。友達はまだ仕事中だ。
.
わたしが家に帰ると、友達のお母さんはタモリが出ている番組を見ていた。
わたしが、「あ、タモリだ!」というと、「よかったら一緒に見る?」と声をかけてくれた。
何か話したい雰囲気を感じ取ってくれたのかもしれない。
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友達のお母さんに彼からのLINEの画面を見てもらった。
友母「彼は、ちょっとウチの夫ににているな。必死ちゃんの友達のパパね。ずっと自由に生きていたい人なのよ〜」
必死「そうですね、孤独が好きって言ってます。もう、わたし、一緒に暮らせないでしょうか…」
友母「うーん、そうね。今はそっとしておいた方がいいんじゃないかなあ。でも、絶対必死ちゃんのこと、必要とするタイミングが来ると思うなあ」
必死「そうなんでしょうか。一生そんな日が来ないような絶望感でいっぱいです…。」
友母「必死ちゃんはね、太陽の女神様なの。周りを照らす人なのよ。自分が何かしなきゃって一生懸命するよりも、大変な思いをしている人が必死ちゃんの方を向いた時に、思いっきり照らしてあげればいいのよ。その明かりが彼にとって必要な時に照らしたらいいのよ」
必死「(泣…)」
友母「それにしても、彼は本当に生きづらそうね。すっごく大変だと思う。必死ちゃんもそれを受け止めるの大変だけど、彼は相当生きづらいと感じながら生きていると思うわ」
必死「そっか、、、そうですよね。彼のそんな大変なことに気づけなかった…反省です」
友母「今気づけたならいいじゃない!まあ、ウチだったらいつまででもいてくれていいから。ゆっくり元気を溜めていったらいいのよ。わたし、2階に行くから、あとは必死ちゃんのペースでどうぞ」
そっか。夫の方こそツラかったんだ。それを理解できないわたしのことを許せないって思ってくれたんだ。わたしに期待してたからこそ、強い怒りをぶつけてくれたのかもしれない。
その夜、仕事から帰ってきた友達がさらに教えてくれた。
ハイボールのロング缶3本開けた友達が、「必死ちゃんの旦那は自分で自分が生きてる価値ない、って思ってるから仕事しまくるし、成果を求めるんだろうね。人ってそこに生きてるだけで意味あるのにね」って言ってて、神のお告げかと思った。
— 必死ちゃん@激動の人妻生活 (@hisshina) 2018年3月31日
生きているだけで価値あるよ、いてくれるだけで価値あるよ。そんなの当たり前過ぎて、伝えようとも思わなかった。今後はそこから伝えることが出来るようなコミュニケーションをしてみよう。
— 必死ちゃん@激動の人妻生活 (@hisshina) 2018年3月31日
そう、わたしがやるべきだったのは、もちろんダイエットもお料理も努力が必要だけど、夫がそこにいてくれるだけで、いかにわたしが嬉しいかという気持ちを伝えること。感謝の気持ちを忘れないこと。日々ひどい言葉でディスられても揺らがないような関係性を築く心構えでいること。わたしが心をたくさん充電しておき夫をいつでも明るく照らせるようにしておくこと。
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夫に「気が済むまで、思う存分ひとりで過ごしてね」って送ろう。
そして、「もし、わたしのことが必要になった時は、いつでも呼んでね」と。
後は、もう、祈るしかない。
押し寄せる不安と戦う方法
毎日不安だ。
夫と生活できる日々が戻って来ないかもしれない。というのが1番大きな不安。
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いろんな人に客観的な意見を聞いたが、今回出ている事実だけでは離婚は成立しないということだった。
冷静に考えると、こんなケンカで離婚が成立してしまったら、結婚という制度は破綻してしまうだろう。
でも、夫の性格を考えると、いったん言い出したらテコでも動かないようなところがある。このままだと、わたしは一生、義実家か、わたしの実家に帰るしかなくなってしまうかもしれない。
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毎日、違う街をふらふらしてる。わたしをお家に置いてくれる友達は、おうちにわたしの居場所を作ってくれるが、あくまでかりそめの場所。そして、彼女たちは仕事に行ったりいろいろと用事がある。
わたしは1人だ。薬指の指輪を見るたびに涙がにじむ。彼のことを思うと、反省の気持ちと心配な気持ちと辛い気持ちと憎む気持ちが一気に沸き起こって、苦しい。呼吸が浅くなる。
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なんでわたしばっかり。
でも、自業自得。
こんなに苦しいならいっそ逃げ出せばいいのに。
彼に必要とされないなら頑張っても意味がない。
頑張った分だけ絶対報われる、諦めんな自分。
でも、そもそもなんでこんなに辛い目にあってるんだっけ?
もう、よくわかんない、、、
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不安になるのは、ぐるぐる考えてしまう時間があるからだ。せっかくお仕事が決まったタイミング、新しい業務の下調べを進めておこう。
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今、なにを考えても、彼の気持ちをわたしの力で遠隔から操作することはできないだろう。余計な思考を堂々巡りさせるのではなく、自分の身になるような時間を過ごそう。
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そうすれば時間が過ぎ、わたしは冷静になれ、彼の気持ちにも変化が起こるかもしれない。
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とにかく必要なのは時間で、それを自分に投資していれば、次に会う時に違うわたしになれているはず。頑張らなきゃ。